- 		最近の投稿
- アーカイブ
- カテゴリー
- 投稿日カレンダー- 2025年11月 - 日 - 月 - 火 - 水 - 木 - 金 - 土 - « 9月 - 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - 6 - 7 - 8 - 9 - 10 - 11 - 12 - 13 - 14 - 15 - 16 - 17 - 18 - 19 - 20 - 21 - 22 - 23 - 24 - 25 - 26 - 27 - 28 - 29 - 30 
 
「秋はメンテナンスのチャンス!冬に備える外まわりの整備」
こんにちは、株式会社福山建設です。
9月も半ばを迎え、朝晩はひんやりと心地よい風が吹くようになりました。
作業をするにも過ごしやすいこの時期は、実はお住まいまわりのメンテナンスに最適なシーズンです。
冬になると、気温の低下で水はけの悪い場所が凍結し、滑りやすくなったり、地面が傷んだりする恐れがあります。
たとえば――
雨のたびに水がたまる駐車場やアプローチ
庭の土がぬかるんで歩きづらい場所
排水溝や側溝の詰まり、コンクリートのひび割れ
こうしたお悩みは、秋のうちに改善しておくのが安心です。
舗装や排水の見直し、ちょっとした補修でも、冬場の凍結トラブルを防ぐ効果があります。
私たちもこの季節は、
水たまりの原因調査
排水勾配の調整
ひび割れ補修やコンクリートの打ち直し
といった工事を計画的に進めています。気候が安定しているので作業もスムーズに進み、仕上がりもきれいです。
お庭や駐車スペースの状態をチェックして、気になる点があれば早めの対策をおすすめします。
冬を安心して迎えるために、今の時期をうまく活用してみてください。
福山建設は、皆さまの暮らしを快適に、そして安全に保つためのお手伝いをこれからも続けてまいります。
「もうすぐ9月。残暑を快適に過ごすための工夫」
こんにちは、株式会社福山建設です。
お盆も過ぎ、朝夕に少し秋の気配を感じるようになりました。
とはいえ、日中はまだ真夏のような厳しい暑さが続いていますね。
この時期は「もうすぐ9月だから大丈夫」と油断しやすいのですが、残暑による熱中症のリスクは依然として高いままです。
私たちの現場でも、水分・塩分補給や休憩の確保などを徹底し、安全第一で作業を続けています。
一方で、日々の暮らしの中でもちょっとした工夫で快適さが変わります。
窓際にすだれやシェードを取り付けると、室内の温度上昇を抑えられます。
エアコンと扇風機を併用することで、効率よく部屋を冷やせます。
庭や駐車場の舗装を見直すと、水たまりや雑草の悩みが軽減し、お手入れも楽になります。
9月は天候も安定しやすく、外構工事や造成工事に適した季節です。
夏の間に気になったお庭や駐車場の課題を、このタイミングで解決しておくのもおすすめです。
残暑を上手に乗り切りながら、心地よい秋を迎えましょう!
「夏本番!現場でも万全の熱中症対策を行っています」
こんにちは、株式会社福山建設です。
梅雨も明け、本格的な夏の暑さがやってきましたね。
この時期、私たち建設業にとって特に気をつけなければならないのが「熱中症」です。
外での作業が中心となる現場では、
体温の上昇や脱水による体調不良を防ぐために、毎年しっかりとした熱中症対策を実施しています。
当社では以下のような取り組みを行っています:
作業前の体調チェックと朝礼での注意喚起
水分・塩分補給の徹底(経口補水液・塩タブレットなど常備)
こまめな休憩と日陰での涼しい作業環境の確保
空調服や冷却グッズの活用
協力業者との情報共有と見守り体制
これらを徹底し、**「無理せず、安全第一」**を合言葉に、スタッフ全員が体調管理に取り組んでいます。
また、地域の皆さまも日中の外出や庭の手入れなどには十分ご注意ください。
「水分は喉が渇く前に」「エアコンや扇風機をうまく使う」「日中の無理な外作業は避ける」など、小さな心がけが大切です。
この夏も安全・安心な施工を行ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!
いよいよ梅雨入りの時期ですね。
この季節になると、「玄関まわりがぬかるむ」「駐車場が水たまりだらけ」といったお悩みをよく聞きます。
今回は、水はけの良い外構づくりのポイントについて、プロの視点からわかりやすく解説します!
雨が多くなる季節には、敷地内に水が溜まりやすくなります。
水はけが悪いと、以下のような問題が起こりやすくなります:
歩くたびに泥が跳ねて服が汚れる
雑草やコケが繁殖しやすい
基礎や建物周りの湿気トラブル(シロアリなど)
雨の日の駐車・歩行時のストレス
外構は見た目だけでなく、実用性も非常に重要です。
雨水を敷地外へ自然に流すには、わずかな「傾斜(勾配)」が必要です。
コンクリート打設時や庭づくりでも、この設計が重要です。
例:
インターロッキング舗装
透水性コンクリート
砂利敷き
などは、雨水が地面に浸透しやすい優れた素材です。
敷地に水が集まりやすい箇所には、排水マスやU字溝を設置して、雨水を確実に逃がす工夫が必要です。
姫路市内の住宅で、**「庭や駐車スペースに水たまりができて困る」「雑草がすぐに生えて手入れが大変」**というお悩みを受け、外構リフォームを行いました。
雨が降ると駐車場に大きな水たまりが発生
土のままの庭には雑草が繁殖して見た目も手入れも大変
車のタイヤでぬかるみがひどくなることも
透水性の高いインターロッキング舗装を全面に施工
勾配(傾斜)を調整し、雨水が自然と流れるように設計
排水マスも併設して、集中豪雨でもしっかり対応!
「雑草が生えにくくなって手入れが楽に!」
「雨の日でもぬかるまず、車の乗り降りが快適になりました」
機能性とデザイン性を両立した、安心・快適な外構に生まれ変わりました。
📷 施工事例はこちら →https://www.kk-fukuyama.com/works/w7
これからの梅雨シーズン、外構の水はけ対策は住まいの快適さに直結します。
少しの工夫で、お家の価値や使い勝手は大きく変わります!
外構工事・排水対策は、地元・姫路での施工実績豊富な株式会社福山建設にお気軽にご相談ください。