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いよいよ梅雨入りの時期ですね。
この季節になると、「玄関まわりがぬかるむ」「駐車場が水たまりだらけ」といったお悩みをよく聞きます。
今回は、水はけの良い外構づくりのポイントについて、プロの視点からわかりやすく解説します!
雨が多くなる季節には、敷地内に水が溜まりやすくなります。
水はけが悪いと、以下のような問題が起こりやすくなります:
歩くたびに泥が跳ねて服が汚れる
雑草やコケが繁殖しやすい
基礎や建物周りの湿気トラブル(シロアリなど)
雨の日の駐車・歩行時のストレス
外構は見た目だけでなく、実用性も非常に重要です。
雨水を敷地外へ自然に流すには、わずかな「傾斜(勾配)」が必要です。
コンクリート打設時や庭づくりでも、この設計が重要です。
例:
インターロッキング舗装
透水性コンクリート
砂利敷き
などは、雨水が地面に浸透しやすい優れた素材です。
敷地に水が集まりやすい箇所には、排水マスやU字溝を設置して、雨水を確実に逃がす工夫が必要です。
姫路市内の住宅で、**「庭や駐車スペースに水たまりができて困る」「雑草がすぐに生えて手入れが大変」**というお悩みを受け、外構リフォームを行いました。
雨が降ると駐車場に大きな水たまりが発生
土のままの庭には雑草が繁殖して見た目も手入れも大変
車のタイヤでぬかるみがひどくなることも
透水性の高いインターロッキング舗装を全面に施工
勾配(傾斜)を調整し、雨水が自然と流れるように設計
排水マスも併設して、集中豪雨でもしっかり対応!
「雑草が生えにくくなって手入れが楽に!」
「雨の日でもぬかるまず、車の乗り降りが快適になりました」
機能性とデザイン性を両立した、安心・快適な外構に生まれ変わりました。
📷 施工事例はこちら →https://www.kk-fukuyama.com/works/w7
これからの梅雨シーズン、外構の水はけ対策は住まいの快適さに直結します。
少しの工夫で、お家の価値や使い勝手は大きく変わります!
外構工事・排水対策は、地元・姫路での施工実績豊富な株式会社福山建設にお気軽にご相談ください。